石蓮寺山は低山ですが地形図に名前が乗っています。石蓮寺山の北西にある大石箱疊神社が気になっていたので、ここへ寄り道することにしました。登り口は県道403号線沿いの北ノ前で、北に向かう道に切通しがあります。このへんから山に取り付こうと思ったのですが、峠付近は竹藪で突入困難だったため、南にある備前焼の工房から山に入りました。藪ですが歩くだけの隙間はあります。西に歩くと地形図には破線道が描かれていますが、道はありません。竹藪があり、118mピークも普通の藪です。特に踏み跡もありませんが、枝をかき分けて歩けます。シダも生えていますがたいしたことはありません。徐々に登りになりますが、木の間隔は広くなって、歩きやすくなりました。そして石蓮寺山に着きました。石蓮寺三等三角点(271.15m)があります。周囲はちょっと切り開かれていますが藪です(写真)。
石蓮寺山から大石箱疊神社を目指しました。踏み跡もなにもない斜面を降りて行きました。尾根を伝っている間は普通の藪でしたが、地形図で田んぼとなっている場所は笹が生い茂っています。それを避けていたのですが、地形図の実線道の付近まで尾根から降りると、ここも笹薮で背丈より高い笹が生い茂っています。足元はぬかるんでいます。ところどころ笹が生えていない所もあるのですが、笹は大きく密集しているため抜けられません。一度は引き返そうと思ったのですが、よく見ると石垣がありました。これに沿って登り、ようやく谷の反対側に登れました。ここからまた藪歩きですが、しばらく歩くと道がありました。かなり荒れていますが、藪よりはましなので歩いて降りていきました。しかし最後は谷を堰堤が埋めていて越えられないので、結局尾根に上がり、神社の方向に藪を歩きました。最後は大石箱疊神社の石段が始まる場所に出てきて、神社に参拝しました。大きな岩が社殿を押しつぶしそうでした。拝殿の入り口が塞がれていたのでお参りはできませんでした。
大石箱疊神社からは笹薮を避けようと思って、尾根を上がりました。177m地点の東はさっき道を歩いていた時に来た鞍部でした。ここからさらに藪の尾根を登りましたが、倒木が多く苦労して藪を抜けると、木が生えていますが道がありました。これがだんだん良い道になり、これが地形図の実線道のようでした。笹薮には入らず、そのまま東に抜けられました。しばらく歩くと石仏があって、後で見た「石蓮寺みんなの森」の案内図によると足王様(足の神)だそうで、ここで南に折れて石蓮寺山の尾根に行くと石畳神社(学問の神)という石碑がありました。あとは「みんなの森」の道を歩いて日吉(ひえ)神社にお参りして下山しました。
ちょっと無理なコースでした。田んぼの跡地は迂回すべきでした。
展望 ☆☆☆
藪山度 ★★★
地形図は「万富」です。
2020年3月20日金曜日
2020年3月15日日曜日
赤磐市の本宮高倉山
厳密には岡山市北区牟佐と赤磐市の市境にあって、旭川東岸の山です。姫路からなら山陽ICで降りて県道27号線をしばらく西に走ると山が見えてきます。牟佐の集落から地形図の神社に階段を登りました。山門はありますが本殿はありません。簡易舗装の道に降りて進むと、送電線鉄塔への道標と「本宮高倉山 西尾根コース」と書かれた板があり、そちらに進みました。山道ですが鉄塔の保守路なので整備されています。最初に着いた鉄塔は西大寺線32で、ここから西に尾根を登ります。背よりも高い笹の間を登りますが、この笹は送電線の下を伐採したために生い茂ったようでした。西大寺線31鉄塔を過ぎて、30鉄塔が稜線上に立っていますが、その手前に、北に笹を刈った道があり(写真)、「本宮高倉山」と書いてありました。道がなければとても突破できない笹薮です。
ここからは西尾根を北に歩くことになります。林の中なので笹は生えておらず、快適です。決してわかりやすい道ではないのですが、マーキングがたくさんあって、迷う心配はありません。たまに岩がありますが、その上を歩くことはありません。旭川も木が邪魔でほとんど見えません。いったん250m+の鞍部まで降りて登り返すと、地形図にある未舗装の林道に出ました。すぐに林道の脇にマーキングがあって再び林に入りました。マーキングがなければ方向を失いそうな林を登り、413m地点の西に出て西に折れて、少し行くと右向きに高倉神社への道標がありました。ここは左に折れて北に進むと、パラボラの付いた通信塔に出ました。かなり警戒厳重な通信塔です。ここからは舗装道路を歩いて、本宮高倉山に着きました。ここにもパラボラ付きの通信塔(所有者は消されている)と、ケータイ(ボーダフォン?)のアンテナがあります。大きな藤棚があり、眺めも良く、車が数台とまっていました。Street Viewで様子を見ることができます。
高倉神社に行ってみたかったので、来た道を戻り、高倉神社方面に降りました。こちらもマーキングがあります。地形図どおりに林道を横切り、その先は道を歩いて降りていきました。道からマーキングが分岐している所で道から離れて、その先の分岐もまっすぐ行くと、JR西日本新上道線40鉄塔に出ましたが、これは直進しすぎで、戻って南に折れると高倉神社に着きました。社殿は新しいのですが、古い山門があります。狛犬は2対ありますが、備前焼の吽形がありません。
ここからは鉄塔の巡視路で下山することにしました。よく整備された道で、迷う心配もありません。JR西日本新上道線42鉄塔から、最後は急斜面に立っている45鉄塔です。途中では東の展望もあります。この道にも本宮高倉山への道標があり、高倉神社を経由した登山道となっているようでした。最後は急斜面を山陽自動車道の側道まで降りました。西に歩くと、枝が邪魔でしたが牟佐トンネルの手前で道路に出られました。
展望 ★★☆
藪山度 ★☆☆
地形図は「岡山北部」です。
ここからは西尾根を北に歩くことになります。林の中なので笹は生えておらず、快適です。決してわかりやすい道ではないのですが、マーキングがたくさんあって、迷う心配はありません。たまに岩がありますが、その上を歩くことはありません。旭川も木が邪魔でほとんど見えません。いったん250m+の鞍部まで降りて登り返すと、地形図にある未舗装の林道に出ました。すぐに林道の脇にマーキングがあって再び林に入りました。マーキングがなければ方向を失いそうな林を登り、413m地点の西に出て西に折れて、少し行くと右向きに高倉神社への道標がありました。ここは左に折れて北に進むと、パラボラの付いた通信塔に出ました。かなり警戒厳重な通信塔です。ここからは舗装道路を歩いて、本宮高倉山に着きました。ここにもパラボラ付きの通信塔(所有者は消されている)と、ケータイ(ボーダフォン?)のアンテナがあります。大きな藤棚があり、眺めも良く、車が数台とまっていました。Street Viewで様子を見ることができます。
高倉神社に行ってみたかったので、来た道を戻り、高倉神社方面に降りました。こちらもマーキングがあります。地形図どおりに林道を横切り、その先は道を歩いて降りていきました。道からマーキングが分岐している所で道から離れて、その先の分岐もまっすぐ行くと、JR西日本新上道線40鉄塔に出ましたが、これは直進しすぎで、戻って南に折れると高倉神社に着きました。社殿は新しいのですが、古い山門があります。狛犬は2対ありますが、備前焼の吽形がありません。
ここからは鉄塔の巡視路で下山することにしました。よく整備された道で、迷う心配もありません。JR西日本新上道線42鉄塔から、最後は急斜面に立っている45鉄塔です。途中では東の展望もあります。この道にも本宮高倉山への道標があり、高倉神社を経由した登山道となっているようでした。最後は急斜面を山陽自動車道の側道まで降りました。西に歩くと、枝が邪魔でしたが牟佐トンネルの手前で道路に出られました。
展望 ★★☆
藪山度 ★☆☆
地形図は「岡山北部」です。
2020年3月7日土曜日
山南町の南中大岩付近の山を一周
山南町の篠山川が加古川に合流する付近の少し北に、南中という集落があり、その北の山に南中大岩という大きな岩があってロッククライミングをする人が多いようです。高所恐怖症なので大岩には興味がないのですが、近くの山を歩いてみました。[1]とほぼ同じルートです。
起点は南中の一の宮神社で、広い駐車場があってクライマーはここに車をとめていくようです。害獣避けの扉を開けて林道に入り、少し歩くと「南中大岩登山口 頂上まで600M」という道標がありました。矢印の方向の道は不明瞭なのですが、登っていくと道らしきものがありました。少し登ると道に出てきて、南中大岩にはこれを右手に曲がるのかも知れませんが、稜線に上がりたいので真っ直ぐに登り続けました。道はますます不明瞭で、ついにはわからなくなりましたが、少しシダがある程度で適当に歩けるので、道のようなものを探しつつ急斜面をぐいぐい登っていくと、稜線に出られました。目指していた鞍部に近い場所でした。西に歩くと岩が増えてきて、大岩の南側を巻いて進むと、立岩山の山頂に出ました。NHKのアンテナと比砂門谷三等三角点(300.81m)があります。展望は木で隠されてイマイチです。
立岩山から取って返して、鞍部から北に登りました。道は少しずつ不明瞭になりますが、細い尾根なので間違えようがありません。途中に古い木の板の道標がありましたが、登ってきた方向は草部方面となるようです。岩を登ってゆくと、南や西が見えるようになり、頂上からは南中大岩の横顔が見えます。降りていって上に立つことも可能だと思います。斜面にロープもあるのですが、足元は砂地で滑りやすく危険です。大岩の上は眺めは良いでしょうが、上に立ったら大岩は見えませんので、降りるのはやめました。もう少し北に歩くと、岩場があって北側の太陽光発電施設が見えます。南中大岩の横顔がまた見えます。この先はシダの尾根歩きとなります。シダの背は膝くらいで踏み跡がありますが、邪魔なので北寄りのシダの生えていない場所を歩きました。338mピークを過ぎて小ピークから藪を抜けて主尾根に向かって登りになりますが、ここはシダの急斜面で、意外と長く続くので疲れました。
主尾根は2014/05/04に南から歩いていますが、今回は逆方向です。道があるので安心して歩けます。ピークは巻いていくところが多いのですが、ピークに上がってもシダが生えているだけです。426mピークを過ぎると西側に展望のある場所があって、再び南中大岩が見えました(写真)。これも別の横顔です。地形図どおりに岩のある場所もありますが、道があって楽に歩けました。325mピークにはちょっときつい登りでした。方向を間違えないように徐々に下ってゆき、NHKのアンテナと共同アンテナのある場所に出ました。少し南東に展望があります。この後は共同アンテナの黄色い杭をたどりました。少し下にももう一つアンテナがあり、その先な急斜面となり、最後は若宮神社に降りてきました。神社から神社への山歩きでした。
帰りの道中で国道175号線から一の宮神社の方に歩くと、南中大岩の正面が見えました。幅の広い大岩だということが初めてわかりました。
展望 ★☆☆
藪山度 ★☆☆
地形図は「柏原」です。
起点は南中の一の宮神社で、広い駐車場があってクライマーはここに車をとめていくようです。害獣避けの扉を開けて林道に入り、少し歩くと「南中大岩登山口 頂上まで600M」という道標がありました。矢印の方向の道は不明瞭なのですが、登っていくと道らしきものがありました。少し登ると道に出てきて、南中大岩にはこれを右手に曲がるのかも知れませんが、稜線に上がりたいので真っ直ぐに登り続けました。道はますます不明瞭で、ついにはわからなくなりましたが、少しシダがある程度で適当に歩けるので、道のようなものを探しつつ急斜面をぐいぐい登っていくと、稜線に出られました。目指していた鞍部に近い場所でした。西に歩くと岩が増えてきて、大岩の南側を巻いて進むと、立岩山の山頂に出ました。NHKのアンテナと比砂門谷三等三角点(300.81m)があります。展望は木で隠されてイマイチです。
立岩山から取って返して、鞍部から北に登りました。道は少しずつ不明瞭になりますが、細い尾根なので間違えようがありません。途中に古い木の板の道標がありましたが、登ってきた方向は草部方面となるようです。岩を登ってゆくと、南や西が見えるようになり、頂上からは南中大岩の横顔が見えます。降りていって上に立つことも可能だと思います。斜面にロープもあるのですが、足元は砂地で滑りやすく危険です。大岩の上は眺めは良いでしょうが、上に立ったら大岩は見えませんので、降りるのはやめました。もう少し北に歩くと、岩場があって北側の太陽光発電施設が見えます。南中大岩の横顔がまた見えます。この先はシダの尾根歩きとなります。シダの背は膝くらいで踏み跡がありますが、邪魔なので北寄りのシダの生えていない場所を歩きました。338mピークを過ぎて小ピークから藪を抜けて主尾根に向かって登りになりますが、ここはシダの急斜面で、意外と長く続くので疲れました。
主尾根は2014/05/04に南から歩いていますが、今回は逆方向です。道があるので安心して歩けます。ピークは巻いていくところが多いのですが、ピークに上がってもシダが生えているだけです。426mピークを過ぎると西側に展望のある場所があって、再び南中大岩が見えました(写真)。これも別の横顔です。地形図どおりに岩のある場所もありますが、道があって楽に歩けました。325mピークにはちょっときつい登りでした。方向を間違えないように徐々に下ってゆき、NHKのアンテナと共同アンテナのある場所に出ました。少し南東に展望があります。この後は共同アンテナの黄色い杭をたどりました。少し下にももう一つアンテナがあり、その先な急斜面となり、最後は若宮神社に降りてきました。神社から神社への山歩きでした。
帰りの道中で国道175号線から一の宮神社の方に歩くと、南中大岩の正面が見えました。幅の広い大岩だということが初めてわかりました。
展望 ★☆☆
藪山度 ★☆☆
地形図は「柏原」です。
2020年3月1日日曜日
帆坂峠
帆坂峠は赤穂から岡山に向かう途中の県道96号線の峠で、兵庫県と岡山県の県境となっています。藪がきつそうだと思っていたら、登山記録を見つけて([1])行ってみる気になりました。峠には夜泣地蔵がありますが、ここから赤穂に向かっては山側には高いコンクリートの壁が作られています。その壁の端を登ってみました。ひどく急な藪で、とても真っ直ぐには登れません。壁の上の方に向かって行くと、斜面を横切って平らな場所があります。斜面はネットで押さえてあります。崖崩れの防止用なのでしょう。その端からまた少し急斜面を登ると、また平らな場所にフェンスが立てられています。これも土砂崩れ防止用でしょう。山陽自動車道がよく見えます。さらに登ると、また平らな場所があります。これらの作りは、後でGoogle Mapで確認できます。結局この大きな法面の東側を登りましたが、灌木の藪を抜けるのが大変でした。少し登るとシダ藪ですが、勾配は緩くなり、シダも減りました。しかしここからもシダとの戦いでした。なるべく地面の見えている場所(西寄りが多い)を選んで歩いたのですが、どうしてもシダ藪を抜けなければ登れない場所が時々ありました。背丈より高いシダの藪には入らないようしましたが、シダ藪がどこまで続くのか不安でした。灌木も生えていますので、通れない場所も多く、何度も方向を修正しました。いくらかましな道が現れたのは380m+のピークに上がってからで、たまにマーキングもあります。少し北には東側に真砂土の急斜面があり、展望もありました(写真)。その北には帆坂三等三角点(394.56m)がありました。「相場ヶ裏山 394.6M」と書かれた札と、「帆坂」という札が木に掛かっていました。
今回の目的は、帆坂三角点から西に降りて、西側のピークを縦走して福石に降りることでした。そこで三角点から南西の尾根に向かい、西側斜面を降りようとしました。尾根の上はシダの生えていない所もあり、まだ歩けたのですが、シダの生えていない西側斜面を降りていくとシダ藪で、急斜面に背丈を越すシダが茂っており、降りられません。南に尾根を降りようとすると今度は尾根の上のシダ藪が強烈で、南にも行けません。方向をいろいろ変えて1時間も試みた結果、突破不能と判断して戻ることにしました。
三角点まで戻り、登ってきた尾根を降りましたが、意外としかりした踏み跡が見つかりました。シダの間に付けられていることが多く、登りではシダを避けていたので見つからなかったようです。しかし問題もあって、踏み跡が大きなシダの塊につっこんでしまう所があり、この時には西に大回りしました。また踏み跡がシダの生えていないところに来ると、どこが踏み跡かわからなくなります。このような時はシダの少ない所を選んで降りましたが、結局登りと同じような場所を降りることになりました。最後は登ってきた法面は降りられないと思ったので、[1]と同じように峠の東側に降りることにしました。これは正解でシダ藪に悩まされずに降りられました。しかし降りてきた所は県道のコンクリート壁の上で、道路に降りられません。結局道路沿いに300mほど藪を抜けて、ようやく県道に出られました。
とてもお勧めできるコースではありません。
展望 ☆☆☆
藪山度 ★★★
地形図は「備前三石」です。
今回の目的は、帆坂三角点から西に降りて、西側のピークを縦走して福石に降りることでした。そこで三角点から南西の尾根に向かい、西側斜面を降りようとしました。尾根の上はシダの生えていない所もあり、まだ歩けたのですが、シダの生えていない西側斜面を降りていくとシダ藪で、急斜面に背丈を越すシダが茂っており、降りられません。南に尾根を降りようとすると今度は尾根の上のシダ藪が強烈で、南にも行けません。方向をいろいろ変えて1時間も試みた結果、突破不能と判断して戻ることにしました。
三角点まで戻り、登ってきた尾根を降りましたが、意外としかりした踏み跡が見つかりました。シダの間に付けられていることが多く、登りではシダを避けていたので見つからなかったようです。しかし問題もあって、踏み跡が大きなシダの塊につっこんでしまう所があり、この時には西に大回りしました。また踏み跡がシダの生えていないところに来ると、どこが踏み跡かわからなくなります。このような時はシダの少ない所を選んで降りましたが、結局登りと同じような場所を降りることになりました。最後は登ってきた法面は降りられないと思ったので、[1]と同じように峠の東側に降りることにしました。これは正解でシダ藪に悩まされずに降りられました。しかし降りてきた所は県道のコンクリート壁の上で、道路に降りられません。結局道路沿いに300mほど藪を抜けて、ようやく県道に出られました。
とてもお勧めできるコースではありません。
展望 ☆☆☆
藪山度 ★★★
地形図は「備前三石」です。
2020年2月24日月曜日
西脇の西林寺山と八日山
西脇公園の西の山の遊歩道については、詳しい情報があります([1])。それを参考に、ちょっとおまけを付けて歩いてみました。おまけというのは、遊歩道の北の海抜270mから240mの山並みです。宮池の奥の谷から登れそうなので行ってみました。いきなり美しい植林になり、赤い「火の用心」の板がところどころにあって、巡視路で植林を登れば良さそうです。問題は自分が登ろうとしている240mピークの上の鉄塔の番号が分からないことで、そちらの方向に行くと9と10への矢印が別々の方向に向かっているのですが、今ひとつ方向が分かりません。林道脇に「火の用心」があったのですが、道がよくわからないので、そこからまっすぐに240mピーク目指して登ってみました。途中で道を見つけて、これが地形図の破線道だということがわかりました。これは鉄塔の巡視路でもあって、谷を登りつめた240mピークの西の鞍部に、スリムな黒田庄線九鉄塔が立っていました。ということは、なぜこの南に10鉄塔への矢印があったのか不思議なのです。9号鉄塔からは北の10号鉄塔方向の道もありました。240mピークには特に何もなく、西に尾根を歩きました。
鉄塔の下には共同アンテナがあって「平成22年度無線システム普及支援事業費等補助金事業」というラベルが貼ってあります。この設備から西に太い黒いジャバラのパイプが敷設されてています。これに沿って林の中を歩いたのですが、パイプは北西の方向に降りていってしまうので、パイプと別れて180m+の鞍部に降りました。周囲は植林です。ここから西側の急斜面を上がると、こちらは自然林で、じきにシダが見られるようになりました。膝くらいの高さのシダで、間に踏み跡があります。踏み跡を外れると歩きにくいので、踏み跡を頼りに270mピークに着きました。地形図ではここには西から破線道があり、西側はシダも少なそうでしたが、南の尾根に降りなければなりません。こちらはシダで埋め尽くされています。しかし背はあまり高くなく、探すと踏み跡もありそうなので、歩きにくいながらもあちこちの遠景を見ながら尾根を降りていきました。しばらく降りて平らになるとシダも減って岩場もあるので、東西の景観を楽しめるようになりました。260m+ピークあたりも良い眺めです。しかしこのピークから降りる所が問題で、西寄りに降りなければならないのですが、踏み跡もありません。適当に降りたのですが、意外と急斜面でした。降りて220m+の細長い尾根の方に行くと、ここも藪でした。藪の南端は展望が良かったのですが、ここから西に藪の斜面を降りなければなりません。最後は道路の法面の上に出て、道路に沿って歩くと、西脇公園の西の休憩所に着きました。
ここからが遊歩道です。道路をちょっと北に戻って道路の西側の尾根に上がりました。階段のある広い遊歩道で、気持ち良く歩けます。西脇市の防災行政無線のアンテナと大野支線二号鉄塔(現在の地形図には存在しない?)、それに休憩舎があります。ここには山城もあったようです(坂本城址)。展望は相変わらず素晴らしいものです。ただし足元の斜面は滑りやすく、気をつけて南に降りました。西脇公園に降りる道があり、大野支線三号鉄塔を通り過ぎて、眺めの良い尾根を歩き、次の258mピークを過ぎると大野支線四号鉄塔があります。ここまでは割と平坦ですが、この南の230m+ピークへの登りは急勾配でした。登りきって、南の尾根への下山は岩場が多く、足元には注意が必要でしたが、西、南、東向きの展望は素晴らしく、天気が良かったので堪能できました(写真)。最後は墓地に降り立ちました。
ついでにさらに東の八日山に登りました。案内マップどおりに中池登山口から登り、八日山の山頂、東尾根頂上をまわり、八幡神社に降りました。弁天山とか古墳群とかは見落としました。時間をかけてあちこち探訪するのも面白そうです。
展望 ★★☆
藪山度 ★★☆
地形図は「中村町」「西脇」です。
鉄塔の下には共同アンテナがあって「平成22年度無線システム普及支援事業費等補助金事業」というラベルが貼ってあります。この設備から西に太い黒いジャバラのパイプが敷設されてています。これに沿って林の中を歩いたのですが、パイプは北西の方向に降りていってしまうので、パイプと別れて180m+の鞍部に降りました。周囲は植林です。ここから西側の急斜面を上がると、こちらは自然林で、じきにシダが見られるようになりました。膝くらいの高さのシダで、間に踏み跡があります。踏み跡を外れると歩きにくいので、踏み跡を頼りに270mピークに着きました。地形図ではここには西から破線道があり、西側はシダも少なそうでしたが、南の尾根に降りなければなりません。こちらはシダで埋め尽くされています。しかし背はあまり高くなく、探すと踏み跡もありそうなので、歩きにくいながらもあちこちの遠景を見ながら尾根を降りていきました。しばらく降りて平らになるとシダも減って岩場もあるので、東西の景観を楽しめるようになりました。260m+ピークあたりも良い眺めです。しかしこのピークから降りる所が問題で、西寄りに降りなければならないのですが、踏み跡もありません。適当に降りたのですが、意外と急斜面でした。降りて220m+の細長い尾根の方に行くと、ここも藪でした。藪の南端は展望が良かったのですが、ここから西に藪の斜面を降りなければなりません。最後は道路の法面の上に出て、道路に沿って歩くと、西脇公園の西の休憩所に着きました。
ここからが遊歩道です。道路をちょっと北に戻って道路の西側の尾根に上がりました。階段のある広い遊歩道で、気持ち良く歩けます。西脇市の防災行政無線のアンテナと大野支線二号鉄塔(現在の地形図には存在しない?)、それに休憩舎があります。ここには山城もあったようです(坂本城址)。展望は相変わらず素晴らしいものです。ただし足元の斜面は滑りやすく、気をつけて南に降りました。西脇公園に降りる道があり、大野支線三号鉄塔を通り過ぎて、眺めの良い尾根を歩き、次の258mピークを過ぎると大野支線四号鉄塔があります。ここまでは割と平坦ですが、この南の230m+ピークへの登りは急勾配でした。登りきって、南の尾根への下山は岩場が多く、足元には注意が必要でしたが、西、南、東向きの展望は素晴らしく、天気が良かったので堪能できました(写真)。最後は墓地に降り立ちました。
ついでにさらに東の八日山に登りました。案内マップどおりに中池登山口から登り、八日山の山頂、東尾根頂上をまわり、八幡神社に降りました。弁天山とか古墳群とかは見落としました。時間をかけてあちこち探訪するのも面白そうです。
展望 ★★☆
藪山度 ★★☆
地形図は「中村町」「西脇」です。
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