2015年8月28日金曜日

赤西川から波佐利山

以前に赤西渓谷を訪れたとき(2011/09/23)は、木材の積み出しが行われており、林道も轍で無茶苦茶でした。作業が終わったようなので、赤西渓谷から波佐利山に行ってみました。

赤西渓谷の林道は相変わらず狭く、途中からは未舗装で、しかも大きめの石がごろごろしています。そんな所を走っていると、「軍師官兵衛 タイトルバックの撮影がここで行われました」という看板が立っていました。その付近の渓谷の風景は、そう言えばそうかも、という程度のものですが、これが観光客を集めているようで、帰りには乗用車2台(1台は神戸ナンバーのベンツ)とすれ違いました。すれ違うのが大変な道ですので(特に林道に入る前のサイクリングロード)、喜んでばかりもいられません。この新名所から更に上流に走って、赤西森林広場まで行くと、橋の手前にゲートがあって、鍵が掛かっています。ここに車をとめて、歩き始めました。前とは違って歩き易くなっています。所々に「通話可能ポイント表示」がありますが、どこでも通話不可能です。意味のない表示ですが、赤西林道起点からの距離が書いてあるので、自分の位置が分かるという利点はあります。「赤西の先代杉」という巨木もあり、多少は楽しめました。この道にはかつては森林鉄道が走っていたようです。

林道を歩いて行くと、川が二つに分かれています。右(東)側が赤西川源流となっています。この付近は以前は作業小屋もあって賑わっていらのですが、今はすっかり片付いています。ここから正面の山を登ればよいのですが、どう取り付いたら分からないので、まず西に行く林道を上ってみました。この林道は地形図にも描いてありますが、正面の山に登るには不向きなので、登りやすそうな所で斜面を登りました。登りやすそうと言っても、滑りやすい砂地の斜面を木に掴まりながら登るしかありません。しかし、ちょっと登るとまた道がありました。軽トラックが通れるくらいの幅ですが、落ちていた金具(写真)を見るとここにも森林鉄道が走っていたかも知れません。この道も斜面にほぼ平行で、おそらく赤西川上流から折り返して来ているものと思いますが、これを歩いていても山には登れないので、途中でまた歩き易いところから尾根を登りました。急勾配ですが、割と歩き易く、雰囲気の良い尾根でした。植林が多いのですが、大きな木の古い切り株がたくさんあるのが気になりました。ここは標高差400mを登らねばなりませんが、標高1100m付近に来ると木が減って展望が広がります。三室山、竹呂山から、赤西渓谷も見えるようになります。この付近に生えている大木もなかなか立派なものです。あとは頑張って50mほどを登ると、県境かつ日本分水嶺の尾根に出ました。1202mピーク(赤西山)は気分の良い場所ですが、特に何もありません。

ここからは北に県境を縦走しました。気持ちの良い林が多いのですが、場所によっては尾根上に背の高い草などが生えていて、北側を巻きました。1047m地点を過ぎて、1130m+ピークまで登ると、ここは2015/05/27に大ボウシから来た尾根です。前とは逆向きに歩いて、次の1130m+ピークで東に折れて、1100m+鞍部まで降りて登る返すと、波佐利山山頂に着きました。波左利三等三角点(1191.68m)があります。

波佐利山からは、2012/06/24に音水渓谷から来たときに登った尾根を降りました。山頂で「原生林登(山口)」と書いてある方向です。こちらは道案内の板が時々立っています。1122mにも板があり、「音水登山口」の標識もあります。途中で少し笹が増えますが、今日の行程で笹が生えていたのはこの付近だけでした。1100m+小ピークで音水渓谷からの登山道とは分かれて南に向かいました。しばらくは植林が続きます。あまり手入れはよくありませんが、倒木も少なく雰囲気は悪くありません。1110mピーク、1081mピークと、多少のアップダウンがあります。その南の1107mピーク付近は2011/09/23にも来ましたが、自然林が増えます。時々開けた場所があり、西には竹呂山、東には遠く日ノ原が見えました。1106mピークも広い場所です。そして、その南の1080m+小ピークで前回のコースから外れて、赤西森林広場方面へまっすぐ降りました。標高差600m近くを降りなければなりません。最初はなだらかで気持ちの良い尾根でしたが、徐々に急勾配で藪も増えました。岩も多少あります。とにかく忍耐強く、斜面を斜めに木に掴まって降りたりしながら、標高600m付近まで降りると、トラロープが張ってあって道がありました。北方面は「赤西の尾根道」で南は「丸太階段道」ですが、ここは階段道をまっしぐらに降りました。木に名前の書いてある札がついていたり、遊歩道らしい感じです。階段も作られていますが、朽ちかけていました。最後はまさに林道のゲートの所に降りてきました。このとき初めて気がついたのですが、この付近は墓地です。よく読めないのですが、江戸時代のお墓が草に埋もれていました。

波佐利山から林道のゲートまでの尾根は長く、3時間以上かかりました。あまり障害物のない尾根で、かえって退屈かも知れませんが、林道を歩いて帰るよりは楽しめたと思います。

展望 ★☆☆
藪山度 ★★☆
地形図は「西河内」です。

2015年8月23日日曜日

南から登った植松山の西の山

先日(2015/08/19)も登ったばかりの、植松山の西の山ですが、今度は南から登ってみました。いろいろ調べて登り口は特養施設の上の分譲地の北にある携帯のアンテナ付近にしました。この付近は行ってみると分譲地以外は意外と起伏があります。アンテナの周辺は笹が茂っており、それを東の方へ抜けると荒れた植林でした。植林の中に金網があって、簡単には山に入れません。頑丈な金網ですが、倒木で低くなっている場所があったので、そこを抜けました。更にもう一つ金網がありましたが、こちらはかなり傷んでいたので簡単に抜けられました。ここからは植林を登りましたが、起伏の大きい典型的なかんな流しの跡です。高台に上がったり谷に降りたりしながら登っていくと、そのうちに地形も落ち着いてきて、厳しい登りになりました。周囲は植林が続きますが、倒木もシダもあります。

629m地点は通っていませんが、この上には共同アンテナの残骸がありました。この付近から勾配も緩くなり、登るのは楽になりました。振り返ると南に展望が広がっていました。山の南から登ると頂上までの距離は長く、1029mピークまで、たっぷり2時間かかりました。標識などはありませんが、木に「ピーク1029m」と書いた赤いビニールテープが巻いてありました。ここから最高地点の1109mピークまでは尾根歩きです。尾根上は岩ありアシビありで歩きにくいのですが、ちょっと尾根から下がれば問題無く歩けました。岩が多くて歩きにくい斜面を降りて登り直すと、同じく赤いテープに「ピーク1052m」と書いてある藪っぽい1052mピークでした。それからやや広々した尾根を歩いて、1109m地点に着くと、ここにも木に「ピーク1109m」と書いた赤テープがありました。ただしここは最高地点ではなく、その北はさらに少し登って1110m+となります。この付近から尾根は広々して、植林も自然林もきれいです。さらに北は少し藪っぽくなり、先日登ってきた1150m+の幅広いピークまで行きました。

下山は尾根を引き返しました。降りるときはどう歩いて良いのかわからなかった岩場の斜面が登りだと簡単に道が見つかります。1029mピークまで戻り、西に尾根を降りました。ここは広い尾根ですが、ちょっと降りると小さなピークがあります。その手前はシダと倒木で埋まっており、シダの背は高くないのですが足下の倒木が見えないので、通り抜けるのに苦労しました。ピークに上がれば、植林です。その先は岩もある細い尾根ですが、軽快に降りられました。明地野四等三角点(871.20m)は、尾根上にありますが、特に平らな場所ではなく、斜面上です(写真)。特に迷わずに尾根の西端まで来ると、あとは南に降りましたが、方向が定まらずに苦労しました。長く伸びる枝尾根に乗るには、途中で尾根を乗り換える必要がありました。最初は倒木やシダが多いのですが、徐々にきれいな植林になりました。さらに下っていくと、今度は倒木の多い荒れた植林になり、これを苦労しながら降りると、滝の上に出てきました。腐りかけた橋があり、植林には道もあるのですが、降りる道がありません。結局一度南側に渡り、最初の滝の下まで降りて、また北側に戻り、岩肌を歩いて道路(県道72)に降りました。「いろは滝」と書いてありました。

山の上で遊んでいたので、5時間以上かかりました。地形図で見た印象よりは登りやすい山でした。

展望 ★☆☆
藪山度 ★★☆
地形図は「西河内」です。

2015年8月19日水曜日

カンカケ越周辺の山を歩く

説明しにくい山なので、題名はカンカケ越にしました。2011/08/24に登った植松山の西側の尾根に、千種川から登ろうというルートです。ただし登るのはかなり北側で、千種川が西に曲がる川井のちょっと南、足谷川付近です。千種川沿いに「宍粟の自然水」を売っているところがあり、その前から細い道を入ります。民家があり、すぐに害獣避けの扉があります。ここからカンカケ越までの林道が始まります。しばらく登って、道がヘアピンターンするところで西に向かう破線道に進みました。この南の尾根を登ろうと思ったのですが、この破線道は途中から怪しくなり、消えてしまいました。しかたなしに、その付近の植林の急斜面を登りました。幸いに作業道も少し残っていて、なんとか612mピークまで登り切ることができました。

ここから東に少し降りると、そこには林道がありました。かなり立派なもので、新しい地形図には載っているようです。ただし倒木があったりして、車で通れるものではありません。この林道を歩いてくればここまでの苦労はなかったのですが、とりあえず林道は見なかったことにしてまっすぐに植林の斜面を登り続けました。倒木が邪魔ですし急斜面ですが、真っ直ぐ登っていくと、尾根に出られました。この尾根は岩が多く、地形図から予想していたものとはだいぶ違いました。特に946mピークの下にはピンク色の大きな岩があり(写真)、大きく巻かないと登れません。両側は切り立っており、意外とスリルのある登山となりました。この先も岩場が続きますが、展望はあまりありません。歩き始めて2時間以上かかって、やっと広々とした自然林の尾根に着きました。1150m+ピークです。東に行けば植松山やヒルガタワ、荒尾山です。

主尾根は2011/09/25と同じルートです。北に歩き、1178mピークを過ぎ、1170m+の分岐からカンカケ越まで降りましたが、かなりの藪です。アシビが茂っているだけでなく、巻かないと降りられない大きな岩、邪魔なネット、笹(チシマザサではない)の生い茂った伐採地、飛び回るハエとハチ、という案配で、気持ち良く歩ける尾根ではありません。最後は少し楽になりましたが、カンカケ越に降り立ったときはへとへとでした。カンカケ越は4年ぶりですが、前にあった黄色い通行禁止の札がなくなっていました。ただし、少し西に行ったところのバイク用(?)の道標は健在です。

ここからは林道を素直に降りるのが普通で、2011/08/31はそうしましたが、今回はまだ三角点を見ていなかったので、三角点を見に行くことにしました。崩落の進んでいる林道を少し降りてから、南西に延びる尾根に乗りました。最初は草の生えた道がありますが、道の終わりをそのまま進むと763mピークへ行ってしまいます。先の尾根が見えない状態で南西に降りて行くと、笹の茂った尾根に乗れました。この尾根は伐採地以外は植林が多くて歩き易いのですが、伐採地は笹かアシビが茂っています。ちょっと登ると大きな岩もありますが、巻くほどのものではありません。そして、小さな空き地に寺谷三等三角点(787.66m)がありました。この先はひたすら植林を降りましたが、傾斜がきつい割には降りやすく、助かりました。最後は、最初に通った林道の扉を目指して斜面を降りました。そうしないと、山裾は頑丈なネットに囲まれていて、外へ出るのが大変だからです。

標高差700m、5時間半のコースでしたが、けっこう楽しめました。

展望 ★★☆
藪山度 ★★☆
地形図は「西河内」です。

2015年8月15日土曜日

鳥ヶ乢から登る荒尾山

以前(2011/7/31)に波賀町齋木の前地から荒尾山に登ったことがありますが、その時は登山ルートを無視して746m地点を経由して登りました。今回は鳥ヶ乢近くから登ることにしました。

鳥ヶ乢トンネルの上の旧道に登って登山口を探そうと思いました。しかし国道429号線を歩いていると夏の日差しは朝といえども強く、道を歩くのは消耗するので、旧道に入る前に植林の林に入ることにしました。登りやすそうな場所を探して植林に入ると、日差しはなく風があって、快適でした。ただし植林は急峻なので作業道を探して辿りました。すぐに尾根に出て登り始めましたが、周囲の地形はやけに起伏が大きく、かんな流しの跡のようでした。ちょっと登ると林道に出会いました。そんなに立派なものではなく、未舗装でした。さらに尾根を登る道があり、これで登り続けました。かんな流しの跡が目立ちますが、そのうちに塩ビパイプや白い木の箱(中にはケーブルの束と除湿剤)などが散見されるようになりました。パイプが導水管として斜面に置かれている場所もあり、なんらかの水利事業が最近行われたようです。この付近は美しい植林です。主尾根を登り、荒尾四等三角点(811.28m)には細尾山と書いてありました。なんと2015.08.15登頂記念のプレートがありましたが、私が登ったのと同じ日ですね?

ここからは登山コースの尾根を歩きました。さすがに歩き易く整備されています。だいたい東側が植林、西側が自然林という場所が多いようです。植林は美しく、下草はなく、風があって文句のない山登りとなりました。ただし勾配は所々けっこう急です。展望もたまに木の間から日名倉山が見える程度です。標高差200mを50mずつ4回にまとめて登るようなものでした。最後は少し岩が多くなり、荒尾山(1108m)に着きました。三角点はありません。標識には植松山90分、大甲山30分と書いてあります。

大甲山への道は、間違えずに尾根から降りれば問題ありません。ちょっと野尻方面が見え隠れしする尾根を素直に歩けば、大甲山(おおこうざん)に着きます。斉木三等三角点(1035.37m)があります。伐採してありますが木があって齋木付近は見えず、遠景に黒尾山や日名倉山が見えます。下山はまずそのまま尾根を下りました。広い植林の急斜面の尾根ですが、ジグザグに登山道が付けられています。赤テープのマーキングを辿ると、ちゃんと登山道で降りることができました。ひとしきり降りると行者山への分岐があります。前回はここから東に744m地点の方向に折れて、行者堂を見に行ったのですが、今回は真っ直ぐに降りました。こちらも気持ちの良い自然林の林で、木の間隔が広いので気持ち良く歩けました。その下には行者登山口への道標がありましたが、これは無視して登山道ではない尾根を降りました。自然林ですが岩が増えてきて、急勾配もあります。そして周囲が植林になると、またかんな流しの跡になりました。かんな流しを行った後で木が植えられて植林となり、枝打ちした枝が積み重なって落ちています。さらに何度も土石流があったようで、岩がたくさん転がっていますが、地形は変わっていません。不思議な形に土が盛り上がっており、これがあちこちにあります。間は幅10m程の深い溝になっていて、歩くのも大変です。こんな斜面を標高差で100m近く降りると、林道に出ました。未舗装ですが、立派なものです。最初は林道で帰ろうと思っていたのですが、日差しがきついので更に森の中を歩くことにしました。林道の南側もかんな流しの跡地です。急斜面を降りて行くと、田んぼが見えてきましたが、柵があることに気がつきました。柵に出口があるようにも見えたので行ってみると扉がありました。頑丈な柵なので扉を見つけないと苦労しただろうと思います。かんな流しの結果できた棚田と集落を抜けて、429号線まで戻りました。

最後の林道以降は蛇足ですが、登りでも下りでもかんな流しの跡地を見ることができて、興味深い山歩きとなりました。もちろん山頂での涼しさも最高でした。この日は姫路では31度、山頂では21度でした。

展望 ★★☆
藪山度 ★★☆
地形図は「音水湖」です。

2015年8月14日金曜日

草木ダムの南の山

2011/5/7や2015/7/20に歩いた福知川上流と草木川上流に挟まれた山をまた歩きたくなって、今回は草木ダムから登ってみました。草木から草木川を少し下流に歩くと、川を渡れる場所があります。草木川のこの付近はダムで水を発電所に放水しているせいか、水が少ないようです。渡ったところにはビニールハウスがあり、ネットが張られていて扉がありました。これは鹿避けだと思って入ったのですが、中には椎茸栽培用の木がたくさん置いてありました。結局またネットから出て、目の前の急斜面の植林を登ろうとしたのですが、余りに急で、結局作業道を尾根の先まで水平に歩いて、尾根の先で尾根に上がりました。ここでもかなり腕の力に頼らざるを得ませんでした。最初からこの尾根の先端にまわってきて登り始めるのが正解と思います。

尾根は倒木が多いのですが下草は少なく藪もなく、楽に歩けました。少し登ると共同アンテナの残骸がありました。この場所で本当に受信できたのか疑問ですが、木にアンテナを縛り付けただけという手作り感が一杯でした。この先も自然林が続き、コナラがきれいです。たまにアシビが藪になりかけている所があり、鹿の食害がひどいようです。ちょっと藪っぽい坂を登ると、左東四等三角点(808.34m)が、かなり地味な場所にありました(写真)。この先は植林が増えてきますが、自然林は相変わらず美しく、アシビもときどき藪を作っています。953mピークは広くて気持ちの良い場所でした。

そして970m+の神河町と一宮町の町界に出ました。ここは2015/7/20に通りましたが、広いピークが五叉路になっていて、間違えやすい場所です。町界を西に歩きましたが、尾根が広くて気持ちが良いのはよいのですが、その分だけ方向が決まらず何度も間違った方向に行きそうになりました。2011/5/7にも2015/7/20にも通った白口三角点への分岐もややこしい場所ですが、曲がらずそのまま西に歩きました。この先は2011/5/7と同じですが、標高900m付近は意外と急な植林で、前回同様迷いかけました。しかしきれいな植林です。ネットのある尾根を歩き、植林を抜けて田ノ小屋四等三角点(671.44m)へ着きました。小さな標石がかなり埋まっていて、最初は三角点なのかどうか迷いました。ここから草木川めざして北の尾根を降りました。倒木の多い尾根ですが、勾配はそんなに急ではありません。最後は岩が増えてきて、大きな岩を避けて少し西側に寄って草木川沿いの林道に降り立ちました。現在草木へは百千家満から急坂の道がありますが、それがなければこの林道が草木と揖保川沿いの福中を繋ぐ生活道路になります。前回歩いたときに比べてずっときれいになっており、ひょっとすると全線開通しているのかも知れません。ただし草木方面に歩いて行くと柵が置いてあり「工事予告 この先 市道 横住線 工事のため8月5日より通行止め」という看板が立っていました。市道とは思えないので使い回しの看板でしょうが、まだ通れないようです。

展望 ★★☆
藪山度 ★★☆
地形図は「神子畑」「長谷」です。