2026年6月16日火曜日

茂谷から登る若桜の遠見峠再び

 



2020/06/27に八頭町の佐崎から奥野を経由して茂谷に行き、そこから遠見峠に行きましたが、今回は清徳から歩きました。清徳から舗装道路を歩きました。標高差150mほどを登ると茂谷です。途中の川沿いには畑の跡が見られました。茂谷には電気も電話も光ファイバーも通じているように見えましたが、人はほとんど住んでいないようでした。前回同様に小畑上神社に参拝してから、中国自然歩道で遠見峠を目指しました。植林の杣道で、標高差350m近くを登りました。整備された登山道で、途中で谷を渡る所が少し危なげでしたが、ロープがありました。遠見峠にはお地蔵様があり、道しるべもありますが、ここが遠見峠だとは書いてありません。


遠見峠からは前回と同じように南に歩きました。植林の急斜面を二回登り(二回目はきつい)、少し作業道を歩くと西浦三等三角点(972.99m)に着きました。ここでちょっと方向を間違えて弁天山の方に行きましたが、気がついて戻って、前回と同じように南の900m-鞍部まで降りました。じっさいには少し西寄りに降りたのですが、南に行く道は両側から木の枝が延びていて、歩きにくそうでした。


今回は北に降りる林道を歩きました。かなり古いらしく、倒木がかなりあり、あやうく路肩から滑り落ちるところでした。地形図ではこの林道は615m地点に延びる尾根を回った先で終わっていますが、実際には尾根で終わっていました。その先に仙道でもないかと探しましたが、急斜面で流されたのか、見つけることはできませんでした。急斜面をトラバースするのは危険なので、ここから尾根を降りることにしました。自然林で特に障害なく降りられました。途中の標高650m付近で、ワイヤーロープがたくさん巻かれている木を何本か見ました(写真)。そして615m地点まで来ると林道があったので、あとは林道を降りました。この林道は尾根の先を行ったり来たり横切っていましたかが、そのうちに南斜面に大きく延びてから、北に戻ってきていました。そのためたいへんな長距離を歩くことになりました。最終的にこの林道は地形図の実線道に降りてきたので、これを下って奥野に行きました。そしてここから前回と同様に中国自然歩道で茂谷に戻りました。


奥野からは地形図では最初に鞍部から降りてきた林道へ破線道がつながっていますが、道しるべではこれは「やまみち」となっていました。前回同様に緑山農場で迷いましたが、犬がいて車がとまっているので、誰かがおられるようでした。前回同様に登っていく道を見つけて反対側にまわり、杣道を歩くと尾根を横切る所では作業道茂谷奥野線1に出会いました。降りてきた林道とどこかで繋がっているのでしょうか?茂谷への道沿いでは、斜面に古い墓石がたくさんありました。宝暦とか寛保とか、18世紀のものがたくさんありました。明治時代や、もっと新しい墓石もありました。茂谷に近づくと犬に吠えられましたので、完全に無人ではないようです。犬に吠えられたので道は歩かず、ここでも斜面に向かって「やまみち」の道しるべがあったので降りてみました。予想どおりですが道はなく、急斜面を歩きやすそうなところを探して降りました。帰りは静かな清徳寺に寄りました。紅葉の季節はきれいでしょう。鳥の鳴き声しかしない静かなお寺でした。


展望 ☆☆☆

藪山度 ★☆☆

地形図は「郷原」です。



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