金子山から東に稜線を戻り、そのまま市境を歩きました。派手なマーキングが続き、荷造り紐を横に張っている所もあって松茸山のような雰囲気です。220m+ピークの手前では地形図にあるように道が横切っており、道を東に歩きました。この道はしっかりしたもので、例によって荷造り紐が張ってあります。しかし少し荒れている感じがして、大きなシダの塊もありました。花折三角点の西で派手なマーキングは北に曲がっており、東には行けないようになっていました。何かのハイキングコースだったのでしょうか?稜線の道は続いていますが、花折四等三角点(187.52m)は道からは見えないところにありました。やや藪っぽい道を南東に降りていくと、地形図で実線道が始まる付近には廃墟となった人家がありました。別荘のようなものだったかも知れませんが、廃車が数台あり、衣服やポリタンクが散乱していました。この下には人家があり、そこから南の墓地を通ってさらに稜線を歩きました。ここにも道がありますが、消えかかっています。しかし歩くのには障害物はなく、気持ちよく林を抜けて南に歩くと、給水タンクがありました。ここがグリーンタウン殿谷の一番上です。別荘地ですがあまり売れていなくて、太陽光発電施設が作られていました。いろいろな作りの家があって、それを見ながら下山しました。
展望 ★☆☆
藪山度 ★★★
地形図は「万富」です。
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