丹波篠山の北にある有名な滝です。入口に「このコースはかなり急な岩場がありますので、装備を整えて登山して下さい。」と書いてありますが、じっさいにどのような装備をすれば良いのかが書いてありません。登り始めると、まず濡れた岩の上を歩くのでヘルメットがほしくなりました。さらにロープはあちこちにあるものの、足元が悪い所も多く、鎖を伝って岩を登る所もあります。半端じゃないという感じで、一人で登るのは危険です。それでも我慢して登り、シャレ滝を過ぎて、登山道の標識に従ったつもりで滑りやすい枯葉の急斜面を登ると、着いた所は岩場でした。ここには登山道の標識が無いので道を間違えたのでしょうが、引き返すのも大変なので尖った岩に上がりました。ここからは登山道ではなく、岩の上を這いつくばって歩きました(写真)。切り立った岩でどちら側を見ても落ちたら大変な高さでした。大岩の上の細い場所を木を避けながら歩きましたが、キレットのように岩が切れていたらおしまいでした。運良く切れ目はなく、非常に危険ではありましたが登っていくことができました。景観はありました。登っていくと少しずつ傾斜が緩やかになりましたが、それでもなかなか岩がなくなりません。普通の山らしくなったのは635mピークに着いてからでした。ここは2020/04/29に東の八ヶ尾山から来ており、その時は北からここまで来て引き返したのですが、引き返したのは正解でした。
北に藪っぽい尾根を歩き、627mのサルガイチ山を過ぎて600m+まで行き、西に広い尾根を歩きました。最初の鞍部には地形図では南から破線道が来ていますが、道は見当たらないのでそのまま西に登り、616mピークから南に下りました。広い尾根を下って鞍部に降りてもはっきりした道は見当たりませんでしたが、すぐに登山道の道標がありました。東は「滝めぐり~下山コース」でしたが、鎖場を降りるのは危険すぎるので「周回(下山コース)」へ向かいました。地形図には無い道を歩き、次の分岐が地形図の破線道の分岐ですが、東向きが「通行困難」となっていました。あとは周回コースの登山道で下山しました。この道は歩きにくいのですが標準的な登山道でした。
展望 ★☆☆
藪山度 ★★★ 藪山度というより危険度
地形図は「村雲」です。
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