2025年11月18日火曜日

学習歩道で黒岩滝へ

 


峰山高原の下に位置する黒岩滝への道しるべが県道8号線にあります。ここから登っていこうと思って、道しるべから整備された未舗装林道を走っていくと、橋があって「この橋は自動車の重さには耐えません」と書いてありました。橋を渡ったところに広いスペースがあるのですが、橋の手前に車をとめました。すぐに道しるべがあって、「太田ダム」「峰山高原・黒岩の滝」に道が分かれます。黒岩の滝の方へ植林を歩くと、良い道があって、そのまま歩いていると谷に寄って行き、堰堤に出てきました。これは地形図の破線道とは違うので、破線道の方向に植林を登っていくと道があり、「学習歩道」「峰山高原へ」と道しるべがありました。これが目指す破線道だと思って歩きました。この道は荒れているとネットには書いてありましたが、荒れているとしても私の予想とはだいぶ違っていました。藪があるわけではなく、だいたいはわかりやすく、しっかり作られた道でした。石積で補強されているところあって、かつては重要な道だったと思われます。植林を抜けると土石流の跡のような場所もありましたが、大きな問題はありません。一箇所だけ道が流されていて倒木を避けながら急斜面をトラバースしました。途中にも「学習歩道」の道しるべがありました。


黒岩滝が近づくと谷が近づいてきて、低い滝もありました(写真)。その先でも大きな岩があって、左に谷に降りるか真っ直ぐ登り気味に行くか悩みましたが、まっすぐに歩きました。すると道は徐々に消えていき、急斜面をトラバースする必要がでてきました。下るのは危ないので足がかりを見つけて植林に登っていきました。苦労して先に進むと道しるべがあり「黒岩の滝」「林道」となっていました。登山道に出たと思って黒岩滝の方へ歩くと、ここで渓流を渡る必要がありました。大きな岩があってその上を歩けば渡れそうでしたが、水量が多く岩の間はどこも水が流れていました。岩の上も濡れており、落ち葉もあって安全に歩けるものではありません。向こうを見ると道が続いているらしいのが見て取れましたが、そこまで安全に行くルートが見つけられず、雨も降ってきたのでここで引き返すことにしました。


ここの道しるべの「林道」は植林の斜面の上を向いていたのですが、急斜面の植林には道はありません。しかし谷沿いの水平な道があり、ここまで登山道を見失っていたことに気が付きました。この道を戻ると、来る時に谷に降りるかどうか悩んだ大きな岩に出てきました。正解は左でも真っ直ぐでもなく、右だったのです。ここからは来た道を引き返しただけですが、行きで出会った道の流されているところには出会いませんでした。ここでも道を見失っていたようです。最後は最初に見た「学習歩道」の道しるべに戻ってきて、そのまま歩くと植林で道が不明瞭になりましたが、すぐに溝のような道があり、出発点に戻れました。最初に堰堤の方に行った分岐も確認できましたが、ここは右に行くべきだったのでした。


この登山道は荒れてはいませんが、濡れた岩を渡るのは水量の少ない時期にしたほうが良いと思いました。


展望 ☆☆☆

藪山度 ★★☆

地形図は「長谷」です。



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