先週2026/05/31に歩いた小矢野川の東側にある山並みです。以前2010/12/29にも歩いていますが、今回はゆったりと大回りしてみました。台風の翌日なので登りは無理をせずに林道を使おうと思いました。菅野川の寺西の北に小さい狛犬のいる岩上神社があります。地形図ではこのすぐ北に実線道があって川を西に渡っているのですが、道も橋も見当たりません。しかたなしに旧「F.S.播磨西高等学院」(現在は持ち主が変わっているらしい)の建物のところから西の林道に入りました。この付近から植林を通って地形図の実線道に出ようという作戦です。実は2010/12/29にはこの付近の尾根をまっすぐ降りてきて正解だったのですが、今回は道を探しました。植林になっている段々畑の端を歩いて登ると、すぐに林道に出ました。しかしこれは南に歩くとすぐに終わっていたので、そこから杣道らしい踏み跡を歩くと、地形図の実線道らしい道に出ました。かなり荒れていますが、林道として作られたようです。ほぼ地形図と同じように、かなり急に登って行きます。谷の奥で一時見失いかけましたが、探すと道は続いていました。問題は生えている灌木にことごとく棘があるということで、少し怪我をしました。そして実線道の終点(標高470mくらい)からは踏み跡を探して斜面を登りました。踏み跡がずっと続いていた訳ではないのですが、問題なくすぐに稜線に上がれました。標高480m+です。
ここは2010/12/29に北から歩いてきた尾根で、今回は逆向きに歩きました。最初は青いネットがありましたが、すぐに伐採地で降りていきました。自然林で歩きやすいのですが、503mピークを過ぎ、ちょっと岩があってから急な登りになりました。少し登ると東の谷は伐採されていました。ここから660m+のピークまでの急斜面は2010/12/29にも苦労して降りたようですが、登りもたいへんでした。登り切ると尾根は藪で、東斜面の植林の作業道で北に降りると、また登りになりました。登りきって少し歩くと、塩田三等三角点(656.84m)の標石が5cmほど地面から出ていました(写真)。2010/12/29にも標石は同様だったのですが、以前より国土地理院による標高は低くなっており、標石が低いからでしょうか?この先も植林や自然林を歩き続けました。ちょっと下って登って714mピークに出ると、その後は特に興味を引くようなものはありませんが、多少のアップロードはあるものの歩きやすい尾根でした。そして谷の奥四等三角点(726.59 m)に着きました。
奥の谷三角点には2010/12/29と2011/03/19に来ています。どちらも東の尾根から来たので、今回は逆コースとなりました。三角点から少し南に戻って東に斜面を降りました。最初は急ですがすぐに緩やかになって、600m+の鞍部まで降りました。ここからはやや長い登りで、729mピークに着きました。2011/03/19にはここに北から来ました。今回は南に向かい、すぐに東の尾根に降りてからまた南に向かって、670m+から東に急斜面を降りました。幅の広い斜面で方向が少し不安でしたが、古いネットがあり、これに沿って降りるのが正解でした。550m-の鞍部まで降りると南斜面は植林です。ここは2014/12/28に谷沿いの林道で登ってきたところなので、今回はその逆コースで植林を降りました。かなり密度が高い暗い植林でしたが、問題なく降りられて、林道に出ました。あとはこの林道で戻りました。2014/12/28にはイバラの枝が邪魔だったようですが、今回は問題なく戻れました。
展望 ★☆☆
藪山度 ★★☆
地形図は「土万」と「千草」です。