鉄鈷山は2014/06/08に東床尾山から尾根伝いに歩いてきました。今回は東側の板生川沿いの宇徳神社から登ってみました。県道56号線で宇徳神社に行くと、神社の背後の山にはフェンスがありますが、うまく壊れているところが神社の右手にあって、ここから植林を登りました。急斜面ですが作業道があるので手を使わないでも登れました。ちょっと登ればあとは快適な尾根歩きとなります。京都府と兵庫県の県境まで標高差350m以上ありますが、緩やかな尾根なのでゆっくりと登りましたが、尾根まで50分ほどでした。途中は植林が多く、急斜面は神社の裏と尾根の手前だけでした。
県境の尾根に出ても登山は終わりではありません。北に歩くと内海三等三角点(736.38m)に向かって標高差100mを登ります。自然林が多く、690m+ピークは切り開かれており地籍図根三角点がありました。内海三角点の手前は尾根が曲がります。内海三角点からさらに北に歩き、674mピークを過ぎ、次の680m+ピーク付近から植林になりました。703mピークでは植林を東に曲がりましたが、広い尾根でちょっと迷いました。尾根は北に向かい、737mピークへ急坂を登りました。いちど下ると鉄鈷山へ向かって緩い登りとなりました。この付近は自然林が多いようでした。鉄鈷山の名前の由来は砂鉄が採れたからだそうで、山頂には山名のプレートがあります。
鉄鈷山からは北東に尾根を降りますが、ここから北側の紅葉がきれいでした。この付近の南側は伐採されています。そして西谷三等三角点(718.06m)に寄りましたが、この付近も紅葉していました。そして戻って東に尾根を降りていくと、この付近でも紅葉している木が多く楽しめました(写真)。この先でちょっとわかりにくい尾根を東に降りると林道がありました。これは県道から上がってきて、鉄鈷山の下まで行っているようですが、少し尾根沿いに行った後ですぐに曲がって降りていってしまったので、林道は歩かず尾根を歩き続けました。北に曲がってその北では尾根を東に曲がる必要があり、曲がって少し降りたところに峠ノ谷四等三角点(527.6m)がありました。地形図では県境と少し外れたところに描かれていますが、尾根の上です。ただし低い松に隠された金属プレートだったので、白い杭がなければ見つけにくかったでしょう。この先は天谷峠に向かって降りましたが、途中で北に展望がありました。間違えやすい支尾根がいくつかありましたが、植林を抜けると県道56号線が眼下に見えました。しっかり作られた法面で、まっすぐには降りられず、北の小さな谷に降りて、さらにその先でフェンスが切れたところまで来てやっと県道に降りられました。県道の東側少し上に側道があります。峠のお地蔵様はありませんが、「従是東丹波国福知山領」と掘られた石がありました。道路の最高点は峠よりも少し南にあります。あとは県道56号線を歩いて戻りましたが、みなさん飛ばしますねぇ。
展望 ★☆☆
藪山度 ★☆☆
地形図は「直見」です。
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